開院記念日ブログ

いつきクリニック一宮は2002年(平成14年)5月1日に開院し、2026年(令和8年)5月1日をもちまして満24周年を迎えました。心よりお礼申し上げます。

また私事ではございますが、この4月に満60歳、還暦を迎えました。24歳で(大学医学部は6年制のため)医師になり、36年間医療に携わってきたことを感慨深く感じられました。医師人生の約3分の2を外科医として、その後の約3分の1は内科医(一般内科医、透析医)として日常診療に携わり、現在に至ります。
心身ともに健康でいられることに感謝し、気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。
元号が「平成」から「令和」にかわる前年の2018年(平成30年)4月に当院の院長に就任し、今年4月から9年目に入りました。約8年間を降り返ってみると様々な出来事がありました。

2021年10月、松下医師が入院治療および長期療養に入ってから常勤医1人となり、2022年1月、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者の爆発的な増加(第6波)により発熱外来が急増したことも重なって、とても大変だった日々が思い出されます。透析患者さんの対応として、コロナ軽症者は週3回、当院で時間外の隔離透析(空間的隔離・時間的隔離)を行い、中等症以上の患者さんは専門施設へ紹介するなど、コロナ対応に追われ、奮闘する日々が続きました。2023年5月、新型コロナ感染症が2類から5類に移行してからはようやく通常に戻った感じがしました。

このたび、4月下旬から週3日ではありますが、腎臓内科の堀医師を常勤医としてお迎えすることになりました。近いうちに週5日勤務となる予定であり、大きな戦力が加わったことを大変うれしく思います。非常に充実した診療体制となりました。
また3月下旬から週1回の整形外科診療がスタートしました。当院にかかりつけの患者さんで、高齢のため遠方の整形外科に通院することが困難な方からさっそく喜びの声が上がっています。
今後も地域に密着した医療、より質の高い医療を目指して、スタッフ共々取り組んでいきたいと思います。これからも皆様のお役に立てるよう、精一杯努力する所存でございますので、宜しくお願い申し上げます。

2026年(令和8年)5月1日
院長 水谷憲威